こんにちは！ ！
コーチの岡崎です ！
本日は小郡スクールの様子をご紹介します！
ある日の小郡スクールではミニハードルを使って色々な動きの練習をしました。
ミニハードルの練習はよく行う練習の1つですが
この日はいつも使っているミニハードルより大きいミニハードルとセットで練習を行いました！
子どもたちはいつもより大きいミニハードルに最初は苦戦していましたが
ポイントを説明して練習を重ねると少しずつミニハードルを倒さずにゴールまで行けるようになりました！！
では、子どもたちに伝えたポイントを大きく2つご紹介します！ ！
ポイント①
つま先を上げる
ジャンプやもも上げの練習をするときに空中でつま先が下がってしまうとミニハードルに当りやすくなってしまいます。
また、つま先が下がってしまうと地面に足を着くときにブレーキになってしまうのですごくもったいないです！
足が地面から離れたらすぐにつま先を上げるように意識しましょう！
ポイント②
ゴールまで走り切る
アスリートリンクの練習ではミニハードルやラダーなどの練習を行う際に
必ず10mほどそのまま走るようにしています。
これは、技術練習だけで終わるのではなく練習した技術を走りに繋げるためです。
子どもたちには「みんなはミニハードルやラダーが上手くなりたくて陸上教室に来てるわけじゃないよね？足が速くなりたくて来てるんよね？ じゃあしっかりゴールまで走って、走りに繋げていこう！！」とよく伝えています。
少しの意識をするだけで練習の効果が全然変わってきます！
練習した技術を実際に走るときに発揮できるように最後まで走り抜けましょう！！
アスリートリンクは佐賀県・福岡県・熊本県で1500名が在籍する日本最大の陸上教室です！
「足が速くなって運動会で活躍したい！」
「かけっこで１番になりたい！」
そんな子どもたちの『足が速くなりたい！』を叶えます。
走ることが苦手な子は才能がないのではなく、速く走る練習方法を知らないことがほとんどです。
全てのスポーツの基本である走り方、学校では教わらない速く走る方法を
トップアスリートのコーチが楽しく、丁寧に、分かりやすく教えます！
まずは無料体験にお越しください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Comments