こんにちは!
唐津スクール担当コーチの本山です☺️
冬の寒さが本格的になってきましたね❄️
そんな中でも、元気に薄着でスクールへ通ってくれる子どもたちの姿を見ると、とても頼もしく感じます!
しかし、寒い時期は特に防寒対策が重要です。
今日は、 「長ズボンを履くメリット」と「足を温めることの重要性」 についてお話しします!
~冬の寒さが与える影響~
寒い冬は、筋肉や関節が冷え、柔軟性が低下します。
その状態で練習をすると、思わぬケガの原因になることも。
特に 足 は、心臓から遠い部位で冷えやすく、動きが鈍くなるとパフォーマンスにも影響します。
足を温かく保つことは、 ケガ予防やトレーニング効果の向上 においてとても重要なポイントです。
長ズボンを履く3つのメリット
① ケガ予防につながる
冷えた筋肉や関節は硬くなりやすく、動きが制限されることで肉離れや捻挫などのリスクが高まります。
長ズボンを履くことで筋肉を温かい状態に保ち、ケガのリスクを大幅に減らすことができます!
② パフォーマンスの向上
筋肉が温かいと、柔軟性が増し、地面を強く蹴る力を効率的に発揮することができます。
特にスキップやランニングで大切な 「地面を強く蹴る」 や 「遊脚を素早く動かす」 といった動きも、筋肉が冷えているとスムーズに行えません。
長ズボンは体温を保ち、練習の質を高める役割を果たします!
③ 健康管理にも効果的
冬の冷たい風に肌をさらしたままだと、体温が奪われやすく、免疫力が低下して風邪を引くリスクが高まります。
練習後、体が冷えた状態をそのままにしておくと、疲労も取れにくくなります。
長ズボンを履いて冷えを防ぐことは、健康維持のためにも欠かせません。
足を温めることの重要性
足は私たちの 「第2の心臓」 とも呼ばれ、血流を全身に巡らせる重要な役割を持っています。
足が冷えると血流が悪くなり、体全体の動きが鈍くなります。
また、寒い中で練習を行うとき、足が冷えていると感覚が鈍り、地面を蹴る力が弱くなることもあります。
長ズボンを履くことで足元を温め、血流を促進することで体全体のパフォーマンスを引き出すことが可能です。
~長ズボン選びのポイント~
長ズボンを選ぶ際は、動きやすくフィット感のあるものを選びましょう。
軽量で速乾性のある素材は、動きを妨げることなく快適に練習ができます。
さらに、練習後は汗をかいている場合もあるので、乾きやすい素材を選ぶことが大切です。
まとめ
冬の陸上練習では、足元をしっかり温めることがパフォーマンス向上や健康維持に直結します。寒い冬だからこそ、適切な服装で効率的に練習を続けていきましょう💪
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