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【天狗から始める陸上生活】松尾コーチ

こんにちは!いつもブログを見てくださりありがとうございます🙇‍♂️

松尾コーチの番が回ってきました!よろしくお願いします!


今月のブログのテーマは

です!


まずは松尾コーチが陸上を始めたきっかけから書いていきます!


松尾コーチは小学校の時はソフトボールと水泳をしていて陸上は中学校から始めました!


陸上部に入ろうと思った1番の理由は、地元の長崎では小体連という学校対抗のスポーツ大会があり、その小体連の陸上で100mの組1番になったことです!


組で1番だっただけて、総合で優勝したわけでもなかったのですが、当時の松尾少年はそれで完全に味をしめてしまい陸上いいやんと思ったのがきっかけです!


実は、この小体連では、経験しているスポーツ以外の種目に出場しないといけないため、小学校から陸上のクラブとかに入っている子は出れません。


なので、中学生になっていざ自信満々で大会に出場すると、小学校から陸上をしていた猛者たちにズタボロにされ思い描いていたのと違う、、、とほろ苦い経験をしました。笑


ただ、陸上競技は団体競技と違って、負けてしまった時は全て自分の実力不足なのが分かること、自分の頑張りが結果やタイムで返ってくる事に魅力を感じていました!


100%自分の実力で勝負が決まるというのは、陸上競技ならではと思います!

少しずつレベルの高いステージで戦えるようになるとほんとに楽しいですね👍



次におすすめの練習です!


松尾コーチのおすすめの練習はミニハードルを使った練習です!

種目は両足ジャンプ、ケンケン、腿上げの3つをよくやってます!その後スパイクを履いて、松尾コーチの足で7.5~9歩の間で何本かダッシュをします!


ジャンプ、ケンケン、腿上げについてはスクールでもよくやっている練習で、ポイントもスクールで伝えていることと変わりません!


基礎的な練習ですが、ミニハードルドリルを行った後に走ると感覚が良くなりやすく、大人になった今でもよく行う練習なので、とても大事な練習なんだと思います!


ミニハードルを使ったダッシュでは、目的によって歩数を変えています

少しピッチを上げて走りたい時は狭めの歩数で

ストライドを広げて大きく走りたい時は広めにしています!


マーク走と違う点は、膝をしっかり上げて走らないといけないことです!ミニハードルは少し高さがあるので、足をしっかりと上から地面に落とすことができます!


マーク走だとバウンディングのように走れば少し広めの歩数でも届くのですが、それだと速くは走れないし、足も後ろに流れやすくなってしまうので、マークよりもミニハードルをよく使うようにしています!


どんなことでもそうですが、基礎は大事です!少し上手くいかないなと思った時に基礎に立ち返るときっかけを掴みやすくなったりもするので、ちょっと行き詰まった時にこそ試してみてください!


 

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